Vilhelm Hammershøi
ヴィルヘルム・ハンマースホイの世界
雑文

ハンマースホイの画集

ハンマースホイの画集

ヴィルヘルム・ハンマースホイ(ハマスホイ)の画集のうち日本語で出版されているのは現在この一冊だけです。

画集と言っても、ハンマースホイの全作品を集めたものではなく、2008年に上野の国立西洋美術館で開催された展覧会「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」の図録です。

この展覧会は、研究員の佐藤直樹氏と、ハンブルク展(2003年)を組織したフェレックス・クレマー氏の共同企画で、ハンマースホイの作品が約90点、同時代に活躍したデンマーク画家ピーダ・イルステズとカール・ホルスーウの作品18点も加わった大規模な回顧展となりました。

展覧会が終わったあと、迷うことなく図録を購入しました。

ページをめくるたびに、時計の針の止まったような深い静寂の世界に招き入れられます。