Vilhelm Hammershøi
ヴィルヘルム・ハンマースホイの世界
雑文

『ハマスホイとデンマーク絵画』展

Vilhelm Hammershoi[1864 – 1916]

上野の国立西洋美術館で開かれたデンマークの画家ヴィルヘルム・ハンマースホイの展覧会に行ったのは2008年のことでした。

もともとハンマースホイという画家を知っていたわけではなく、たまたま見掛けた展示会のフライヤーに載っていた静謐で美しい絵と、「静かなる詩情」という副題にすっかり心を奪われ、絵の好きな友人とハンマースホイ展に足を運んだのでした。

当時、ハンマースホイはそれほど有名な画家でもなかったせいか(アジアで初の回顧展だったそうです)、それほど混雑することもなく、じっくりと堪能することができました。滅多に購入することのなかった図録も、迷うことなく購入しました。

以来、人生紆余曲折あり、断捨離も繰り返してきましたが、今でも図録は変わらず手の届く場所に置いてあります。

佐藤直樹『ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情』より

そのハンマースホイが日本に帰ってくる。

同じ上野の東京都美術館で、2020年『ハマスホイとデンマーク絵画』展が1月21日から3月26日まで開催。その後、山口県の山口県立美術館に巡回予定(4月7日〜6月7日)とのこと。

出典 : 東京都美術館『ハマスホイとデンマーク絵画』

2020年、どこに住んでいるか分からないし、どんな生活を送っているかも分かりません。展覧会も行けない可能性があります。

でも、ハンマースホイはとても好きな画家の一人なので、せっかくだから、知ってほしいということはもちろん自分自身あらためて知っていきたいという思いから、このサイト(ブログ)を始めてみることにしました。

作品の詳細や解説など、こつこつと書き溜めていこうと思います。